髪によい食事

髪の毛に悪い物は動物性の脂肪と塩分の多い食事です。脂肪を摂取しすぎると毛穴を詰まらせ、抜け毛を引き起こしてしまう可能性があり、また塩分の取りすぎは動脈硬化が老化を早め、抜け毛を進行させてしまう可能性があります。

髪の毛はケラチンというタンパク質からできています。たんぱく質、亜鉛、銅、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンCを含んだ食べ物が髪の毛に良いといわれています。

脂肪の多い食事は控えて、脂肪の少ない肉や、魚類(低脂肪のカレイなど)、鳥肉、卵、大豆、ほうれん草やブロッコリーなどビタミンが豊富な野菜、海草、果物などバランスの良い食事を心がけましょう。

脂肪の多いものや塩分の取りすぎは、髪の毛に悪いだけではなく、生活習慣病につながりますので気をつけてください。栄養が偏ったダイエットも髪の毛には厳禁です。


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